2019年1月25日金曜日

スタッフの成長には感謝ですね

店長です

給与計算、経理事務、広報、教育担当といろんなことを兼任です。
あたりまえやろー!と言われてしまいますが、なかなかどうして一人でやってると以外に何かをしている時間って暇であっても無いに等しい。

今までの2カ月。開店時は今までのお客さんが大挙してくれたので忙しかったです。
でも、正直、体制が不十分で対応できなかった感じ。







スタッフが育って、時間ができて、日にもよるけどお客さんがわっと来てしまう事にも今のスタッフなら対応OKになってきました。
慣れ。これが一番大事ですよね。
嫌だなと離れてしまったら、技術も上達しないもの、飲食店でのびのび、どうかなとも思う反面、楽しいまでいかずとも、やな職場となってしまったら、それはそれで問題。
ある程度、自分の言葉で色々話をしてみると自分の知識の無さに自ら気が付くような気がします。

そんなこんなで色々取り組めるような時間ができてきたので
メニューもちょっと作り直しました。

言葉で伝えないといけないこと、文書化して提示することを詰め込まないとねと昨晩はちょっと頑張ったのです。



昨日、注文していたいろんなものが届いたので早速、形にすべく導入しているものが複数あります。

まず、オイルランプ。
照明器具にあまりお金かけなかったので、やはりちょっと明るすぎるかなと。







外から見るとちょっといい感じ。

バイトの女子が、クリスマスにキャンドルしたら気に入ってくれて、ではではやってみようと。
で、ちょっと厳しいけど、どうせ飾るなら
『どうして導入したと思う?何万円もかけて』と質問。
とにかく何のために?がビジネスには必要。
雰囲気を作る為と彼女は言ってたけど、それこそ何の為?とさらに質問。
ちょっと顔を強張らせてしまってましたが、お客さん呼ぶため?と最大の答えをちゃんと答えてくれました。であれば、どこに置くのかをちゃんと考えて置いてくださいと。

今日も夕方から一生懸命、寒い外に出て店内を確認しながら設置してくれました。

死語かもしれませんが、『ムーディー』ですよ。

で、他に届いたツール。

横断幕とタペストリーですね。
ドアの左側にこんな感じの内容です。


と正面、壁面看板の横に



こんな感じの内容です。

で、メニューも作り直してみました。

ひとつ、ひとつ形になるまでの努力を惜しんではいけないよなと。
そしてそれができること、まさにスタッフから助けられているんだと強く感じたここ数日です。

2月からは営業時間もテスト的に伸ばす予定です。

ではでは!!!




2019年1月23日水曜日

2か月が経過してしまいました。店長です

なかなか厳しいというのが現実ですね。

ただ、お店の前に料理の告知はほぼしていません。
明日以降に横断幕がきます。




内容はこんな感じ。
やはり抽象的なものはよくなかったかなーとちょっと後悔しています。


で、タペストリーもお店のドアの横に作りました。
来週届きます



とにかく珈琲とケーキの注文が多いですね。

で、食事が加われば!みたいな感じです。

2月から10時から夜はラストオーダー毎日20:30に変わります

とにかくできることをと思うのですが
やはり夜営業についてもそうですが、心から任せられるほど
スタッフが慣れていないことや、料理の知識について
覚えさせていないのでやはり不安が顔に現れながらの
営業がお客さんからも見えてしまう感じがありますね。

ただこれは僕の問題なので。

で、高校生バイトさんも頑張ってくれていますが
学校の関係で入れないことがあり、その日はずっと夕方から
ワンオペです。

土曜日や休日は3時から16時30分くらいまでが一番忙しいんですが
バイトさんに休憩入ってもらわなくてはならないので
一人になるとなぜか!混雑ですよ。(笑

対応できないような広さの店を男性が一人でバタバタとやっている。

むなしい店ですね。

で、もう一人のバイトさんに休日に3時間入ってもらうことにしました。

バイトさん二人はとても頑張ってくれています。

だらっとしていることも見かけますが、以前のように雷を落としてもそもそも知らない世界に足を突っ込んだ二人です。無知ゆえに叱ることはできませんね。
資質。あると思いますが、だらっとしているということはある程度緊張感は溶けていると。
であれば、パフォーマンスよく動けるはずですからそれはそれで!と考える事にしました。

売上自体は東京からのお客さんを含めなければ、単価の低い珈琲のみの商売に近いので単体では全然ですね。
同じお客さんが繰り返し来店してもらっていることも嬉しい反面リスキーです。

未熟な感は否めませんが、バイトさんのお蔭で少し自分の仕事ができるようになりました。
またメニューを増やすことができたのも一重に彼らのおかげです。
とても感謝しています。
ダメな所もありますが、とても助かっている部分は日々大きくなっています。
二人に感謝の日々ですね。
そんなこんなで
新しい顧客の本格的なサルベージに掛ける時間が少しできてきました。
確定申告やシェフのビザ更新のことが一月には待っています。

あと!秦野市の補助金。

これはデカいのでさっさとしなくてはなのに色々弊害があってなかなか進みませんでした。時間がとれる!これは商売をする以上とても大切なことですね。
いろんな人と赤坂に居た時のように色々話をしてみたいですが
ここは赤坂と違い、そんなに店員に話しかけられたいと思う人もいないでしょう。

ちょっとお茶しにきて店員がこれでもか!とトークしてきたら誰でも疲れてしまいますからね。

東京の皆さんに安心してもらえるように日々真摯に従事していこうと思っています。

いつもいつもお気遣い頂いている東京のお客さんには本当に感謝しています
有難う御座います。

御贔屓くださっている秦野の皆さんにも心より感謝です。



2019年1月7日月曜日

ほりかわ珈琲店 というお店についてお話し致しますね

ほりかわ珈琲店 店長です

始めてご利用して頂いたお客様からお話を頂く中で、まだまだお店側からアピールが足らず、どんなお店なのかわからないというお話しよくお聞きします

そこで『ほりかわ珈琲店』ってどんなお店で、そしてどんな営業をしているのか
今一度、この場を借りてお話ししようと思います。

よくお話を頂く内容の中で多い質問等をリストアップ。

1.珈琲店なのにカレー押し?
2.秦野の人じゃないの?
3.となりに同じジャンルの店があるのによく近くに出店されましたね。
4.珈琲豆売ってます?
5.珈琲のテイクアウトできます?
6.いつからやってるんですか?

以上が特に多いお話しです。

一つ、一つお答え致しますね
1.珈琲店なのにカレー押し?

珈琲店とした理由は、浅煎りの珈琲を専門に提供するお店としてです。以前にもこのブログで書きましたが、~ラテとか、僕自身は結構好きですが、提供したいなとはあまり思っていないのと、浅煎りの豆の美味しさを知ってほしいのと、仕入先であるグリッチコーヒーロースターズさんのこだわりやスタイルを秦野の皆さんに知ってほしいからです。
それプラス喫茶店で提供されていることが多い、パスタやカレーライスがハイエンドなインド料理というスタイルにしようと思ったからです。
SNSで拡散される情報は最近こそ珈琲に触れて頂ける方が多くなりましたが、カレーばかりでした。別にカレー押ししているわけではないです。
 僕とシェフは東京の赤坂で雇われの形で10年近くインド料理店で従事しておりました。
シェフの作る料理はインドの家庭料理ではなく五つ星のホテルの上品な料理であり、それらを個人のお店でリーズナブルに提供させて頂いてます。赤坂時代は、某国大使がプライベートでご利用頂いていたり、近隣の上場企業の方々、海外で赴任経験のあるグローバルな環境で働かれている方々、アメリカ大使館のスタッフの方々とご家族、ANAホテルのコンシェルジュの方のご紹介の方々、そしてエスニック料理を愛する全国の方々、近隣にお住いの方々などが主なお客様であり、確かな評価を頂いており、自身が、今までインド料理店を利用して、また雇用していた他のシェフの料理を一度として美味しいと思ったことはなかったのですが、僕自身が彼の作る料理に魅了されてしまったのです。
僕は辛い料理が苦手ですが、唯一食べられるというか、食べたくなる料理店がありました。西麻布にある『RICETERRACE』という宮廷タイ料理店でした。
著名な方々が普通に利用する超隠れ家的なお店で、屋台料理を謳う他のタイ料理とは全く異なるクオリティの料理を提供する店でした。
確かに辛い料理はありましたが、辛みを抜いたら料理そのものの味が全く別のものになってしまうそんな料理であり、味に奥行きがあって高級感のある美味しさを味わえるお店でした。外食をして美味しいとあまり感じないタイプですが、ここの料理は全く別次元にあって友人知人に紹介したお店でした。
そこの料理と同じくらいの美味しさを味あわせてくれたのが現在のシェフです。
そしてその料理を僕と同じくらい好きになってくれて何年ものお付き合いをしてくださるお客さんが居る事、そこでこの料理で自分の店を開きたいなと思ったわけです。
カレー自体は好きなので探求の旅に出ますが、外国人の作る料理店で「おっ!」と思ったのは唯一、新橋にあった「MANDAP」というお店一軒だけです。
このMANDAPさんはシェフと共に相模原のモナの丘というお店に移って現在もレストラン経営をされています。
日本人シェフが作るエスニックカレーには感動することが多いです。
恵比寿のSPICE125さん、下北沢の涅槃さん、カレーの惑星さん、般若さん
他にもあるかもしれませんが、思い出せるのはここらかなー。
いくらでも食べれますね。いついっても同じクオリティで美味しさを提供してくれます。
外国人のお店って行くたびに味が違ったり、なんだかよくわからないスパイスの風味が口に残ったりで美味しくないなーと思うことが非常に多いのです。当たり外れが大きいので利用は自然となくなりました。
そんなこんなで浅煎り珈琲とハイエンドなインド料理を提供する喫茶店なわけです

2.秦野の人じゃないの?

高校時代秦野へ3年間通学していただので高校の友人がいる位で渋沢にはあまり馴染みがありませんでした。

3.となりに同じジャンルの店があるのによく近くに出店されましたね。

1でも申し上げた通り、喫茶店的レストランなので同じジャンルという認識は皆無です。エスニック料理店としてそれぞれ個性があるのでそれぞれご利用頂いて相乗効果があればと思っています。

4.珈琲豆売ってます?

販売しております。
深入りが一種類 、 浅煎り3種類です。

5.珈琲のテイクアウトできます?

珈琲のテイクアウトもしております。

6.いつからやってるんですか?

昨年の11月23日がOPEN日でした。

こんな感じのお店です

今後とも宜しくお願い致します


2019年1月6日日曜日

明けましておめでとう御座います 本日6日に関するお詫び

年末年始仕事をして本日は諸事情によりお休みを頂きました

来店してくださった方々には大変ご迷惑をお掛けいたしました

この場を借りて深くお詫び申し上げます

またのご来店心よりお待ちしております

7日(月)定休

8日(火)冬休み

9日より通常営業となります