2018年10月19日金曜日

今日は建物の住人の方とお隣近所の方とテナントの方々に挨拶にいきました

そろそろ工事も始まるので御挨拶に行ったわけです。
もちろん手土産持っていきました。

日中留守だったところは夕方に再度回って。
で、みなさん感じのよい方ばかりでした。
会えずじまいの方もいましたが、明日改めようと思います。
そんなご近所の方に臭いとゴミの管理について指摘を受けました。

当然ながら今以上の臭気は出てしまうので本当に頭を抱えます。

迷惑を掛けながらの営業は結局自分に降りかかってきますからね

現在、二軒隣のテナントにネパール料理店がありますが、
基本、ランチの時にまったく臭いはしていません。
作っていないんです。
お客さんも居ないので、居ても一人、二人。
数はどうでもよいのですが、週に一回くらいの割合でグレービーを
作っているようなので、うちみたいに毎日、毎朝となればそのご近所さんは
びっくりされてしまうでしょう。
普段のスパイスの保存についても耐えられない臭いであることは
想像できます。

ダクトが直出しなので当然ですが、屋上までダクトを上げるとなれば
二百万ほどの出費になります。

どう処理するか、要検討事項になりました。

今日は行政、自治体に外国人雇用について事前に用意するものや
提出物の確認の電話を入れました。

僕は秦野市に住居はないので個人事業主の場合選べますが、
税務申告等の場合基本は住居地。
雇用等のことになると住居地ではなく事業所所在地になるので
秦野管轄の平塚労働基準監督署に届を行うことになります。

入国管理局へ報告する外国人の雇用に関する報告書に関しては横浜支局でも、
東京の入管でもどちらでもよいとのことでした。

外国人の雇用に関しては不法就労があるため、入退職に関して新しい職場から
報告の義務があります。
そして、どうして以前の職場を辞めたのか、その証明(退職証明)を提出する
義務もあります。
ただ、退職に関してどうしても以前の職場の方で報告書の作成をしてくれなそう
であれば別途、報告の必要はありますが、どうにかなります。

何かのサイトで勘違いしていましたが、自治体に関しては雇用する外国人の
新しい住所地に住民登録をすることのみでOKだそうです。

次に雇用関係の届け出ですが、労働保険のうち、労災保険は労働基準監督署へ、
雇用保険に関してはハローワークへ届出をそれぞれ順番に行うことになります。
先に届け出が必要なのは労災保険の労働基準監督署です。
これはアンダーグラウンドな話ですが、労災保険に加入していても、雇用保険は
していない職場も存在します。
色々な事情があるので一概に悪い!とは言い切れないと思いますが
それでも違法なわけではない形になっているのが現状だと思います。
元に僕もそういう職場がありました。

で、この労災保険は以前にもこのブログで書きましたが
雇用主は加入できません。
ただ、スタッフとして業務に従事する雇用主であれば特例で加入が可能です。
ただし、加入事務を代行するのが厚生労働省から認可を受けた組合だけなのです
で、その組合の一つに電話をして代行料の金額を確認しましたが、民間の会社が
事務代行を行うので値段に多少の開きがあるそうです。
入退職に伴う事務作業、料率の見直し等々の業務を代行してくれるいわば委託料

です。
僕が確認した会社は年間64800円でした。一か月¥5000(税抜の金額です。
これは頼む価値はあると思います。
ただし、会社の規模にもよるので、この金額は1~4人までの会社にのみ適用です。
で、神奈川県でこの組合の一覧を探したらだいたいどこの商工会議所でも
受け付けているんですね
ググるとでてくるので事業所から比較的近いところにしようと思います。

で!名刺がないとやなり不便だなと思ったので、以前アマゾンでぽちった
インクジェットプリンタ用の名刺シート(切れ目がはいっており、折ることで
はさみをつかわず切り離せる)で名刺作りました。


どうかなー。

ちなみに電話&FAXの番号は決まっておりますが、今日ソフトバンクより
現在の配線等の確認は二週間後になりましたとショートメールが入っておりました。

厚木のヤマダ電機で契約しましたが、やはりドライですね。
以前説明を受けた際も、こちらから確認するまでいつもやってる
キャンペーン(¥20000キャッシュバック)について言ってくれないんですよね。

これは消費者がブランドにこだわって、安心を求めて寄りかかり過ぎた結果
企業側が逆手にとって指摘されないならサービスもしない的な形になったんだと
痛感しました。

日本の大企業に対する信頼はしないほうがよいと痛感です。

NTTで光回線の金額を確認した時もびっくりな価格をさもありなんと
説明してくれるんですが、ソフトバンクだとプロバイダー料金は含まれて
いますよと話をしたらびっくりしてるんですよね。
まーコールセンターもパートさんがやってられるので他社の情報なんて持って
いないわけですが、感じたのは消費者側が判断材料を自分で集めて精査して
購入することが必要になったとソフトバンク同様思ったわけです。
以前、PCデポでも、安心ですよと多額の金額をせしめたこと(返金すること
になりましたが、世論が会社のしくみをかえただけで、それがなければ大儲け
継続中だったんじゃと思います)がありましたが、消費者が勝手に信頼した
結果そうなったと。
悲しいですが、今の日本企業もユーザーから収益をあげることができれば手段を
えらばなくなったと感じましたね。
漫画、島耕作が専務か常務になった際、甘い判断から大事になってしまった際、
当時の社長から、そんな甘い判断で海外でやっていけるものか!と叱責を受けて
しょげてたのを思い出しました。
島耕作は昭和の典型的なサラリーマン(会長まで登りつめますが)なので
モラル的な部分をビジネスに取り込み、安心してみていられる正義感の強い男
ではありますが、やはりやってけないわけですねと読んだ当時思ったのを
思い出しました。
超高齢化社会に突入した日本においては今、そんなモラルは必要じゃないと
思う大企業にとっては大チャンスなわけです。
改めて気を引き締めなければと感じました。